1. TOP
  2. 米国株
  3. 【初心者必見】高配当な米国株をおすすめする理由と選び方。

【初心者必見】高配当な米国株をおすすめする理由と選び方。

 2019/01/22 米国株
この記事は約 6 分で読めます。 821 Views

今回は、おすすめ高配当米国株と、高配当米国株の選び方について見ていきます。

高配当米国株投資をする際のポイントは、配当利回り3%以上かつ連続増配年数20年以上の銘柄に分散投資することが重要になってきます。

高配当米国株投資で、人生100年時代を乗り越えていきましょう!

1.高配当な米国株がいい理由

配当利回りが高い米国株を保有するメリットを見ていきましょう。

1-1.高配当米国株を長期で持つメリットとは?

現在、日本の銀行の預金金利は高くても0.1%程度となっています。また、日銀がマイナス金利政策を実施していることから、今後は手数料でマイナスになることも囁かれています。

銀行預金は、あくまでお金の金庫としての役割しか果たせず、資産運用には役に立たなくなっているのです。

そこでおすすめなのが、配当利回りが3%を超える高配当米国株への投資です。

配当利回りが3%を超える高配当株は日本株にもありますが、日本は人口減少を迎えているなどマクロ経済見通しに不安が付きまといます。そのため、日本株を長期保有するにはリスクが付きまといます。

現に、日本株の高配当株として知られる青山商事は、2018年11月に減配を発表し暴落しました。また、同じく高配当株として知られる日産自動車はカルロス・ゴーン社長が逮捕されて暴落しています。

一方、世界一の超大国アメリカは現在でも人口が増え続けており、マクロ経済見通しは堅調です。

同じ高配当株であっても、長期保有するとしたら米国株がおすすめなのです。

1-2.高配当株は定期収入になる安定性がある

配当が毎年貰えれば、定期収入になる安定感・安心感にも繋がります。

例えば、1000万円の資金を3%以上の高配当株5銘柄に分散投資すれば、年間では30万円の安定収入に繋がります。

配当金減配のリスクも心配されるかもしれませんが、株主の影響力が強いアメリカでは、よほどのことがない限り減配されるリスクはありません。

日本株では連続増配年数が最も多いのは花王の29年ですが、米国株には連続増配年数が30年を超える銘柄がいくつもあります。

1-3.長期投資で期待される複利効果とは?

株式投資の利点として、複利の恩恵を受けられることが挙げられます。

例えば、1000万円を年率3%で運用すると、10年後には1000万円×1.03の10乗=1343万円となります。

利益として増えた分のお金が更なる利益増をもたらす好循環をもたらすのです。

特に、高配当株投資の場合、受け取った配当金を再投資に回すことで更なる複利効果が期待されます。

2.代表的な米国高配当銘柄

代表的な米国高配当銘柄を見ていきましょう。

※配当利回りは2019年1月16日時点で算出。

2-1.AT&T

・【T】AT&T
・連続増配年数:34年
・配当利回り:6.67%
・企業概要:アメリカ最大の携帯電話事業の持ち株会社

2-2.アルトリアグループ

・【MO】アルトリアグループ
・連続増配年数:49年
・配当利回り:6.68%
・企業概要:世界最大のタバコ製造メーカー

2-3.ユニバーサル

・【UVV】ユニバーサル
・連続増配年数:47年
・配当利回り:5.37%
・企業概要:タバコの専門商社

2-4.エクソン・モービル

・【XOM】エクソンモービル
・連続増配年数:36年
・配当利回り:4.58%
・企業概要:アメリカ最大のエネルギー企業

2-5.ザ・コカコーラ・カンパニー

・【KO】ザ・コカコーラ・カンパニー
・連続増配年数:56年
・配当利回り:3.28%
・企業概要:「コカコーラ」で知られる世界的飲料メーカー

2-6.ペプシコ

・【PEP】ペプシコ
・連続増配年数:46年
・配当利回り:3.40%
・企業概要:「ペプシコーラ」で知られる飲料メーカー

2-7.プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)

・【PG】プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
・連続増配年数:62年
・配当利回り:3.12%
・企業概要:洗剤や清掃用品のグローバルカンパニー

2-8.キンバリー・クラーク

・【KMB】キンバリー・クラーク
・連続増配年数:46年
・配当利回り:3.43%
・企業概要:ヘルスケア用品のグローバルカンパニー

2-9.IBM

【IBM】IBM
・連続増配年数:23年
・配当利回り:5.16%
・企業概要:コンピューター関連製品を手掛ける大手IT企業

2-10.ヘルマリック・アンドペイン

・【HP】ヘルマリック・アンドペイン
・連続増配年数:46年
・配当利回り:5.32%
・企業概要:石油・ガスの掘削請負会社

3.高配当米国株の選び方

高配当米国株を選ぶ基準を3点見ていきましょう。

3-1.配当利回りが3%以上の銘柄を選ぶ

高配当株投資をするにあたって、配当利回りが高い銘柄を選ばなくては話になりません。

具体的な数値としては、配当利回りが3%以上というのが一つの目安になります。

3-2.連続増配年数が20年以上の銘柄を選ぶ

配当利回りが高い銘柄を選ぶべきではありますが、ただ闇雲に配当利回りだけが高い銘柄を選べばいいというわけではありません。

日本株でも米国株でも、新興企業が株価を吊り上げようとするために高配当を設定して、株価が上がった所で減配や無配を発表するということがあります。

このようなリスクが大きい高配当銘柄を避けるためには、連続増配年数が20年以上の銘柄を選ぶことが重要です。

日本株の高配当株投資では、花王の29年連続増配が最高であるため、連続増配年数で選ぶことはあまりポピュラーな方法ではありませんが、米国株では有効な方法となります。

3-3.月足で見てボラティリティーが小さい銘柄を選ぶ。

高配当株投資で重要なのは、値上がり益(キャピタルゲイン)はあくまでおまけと考えることです。

配当金によるインカムゲインをメインにすると考えて、値下がりリスクが小さいディフェンシブ銘柄を選択することが重要です。

2018年10月から12月に掛けての米中貿易摩擦懸念による世界株安によって、AppleやNVIDIAなど、ここ数年大きな上昇を遂げていた銘柄が大暴落しました。

しかし、ディフェンシブ銘柄でかつ高配当株として知られるコカコーラやペプシコはほとんど下げていません。むしろ、10月初めの株価より上昇しているのです。

まとめ

今回は、米国株の高配当銘柄について見てきました。

日本株であろうと米国株であろうと、高配当株投資の基本は、配当利回りが高いディフェンシブ銘柄を5~10銘柄に分散投資することにあります。

特に、代表的なディフェンシブ銘柄であるコカコーラとペプシコは、ポートフォリオに必ず組み込んでおくことをおすすめします。

この2銘柄でリスクヘッジを確保しつつ、AT&Tやアルトリアグループなどの高配当株を組み込むのが米国株高配当株投資の基本戦略となります。

\ SNSでシェアしよう! /

国内・海外の資産運用・投資なら株マネの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

国内・海外の資産運用・投資なら株マネの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

この人が書いた記事

  • 初心者必見!米国株投資のことがすごくよく分かるおすすめ解説本【厳選7選】

  • 【初心者必見】高配当な米国株をおすすめする理由と選び方。

  • SBI証券でのIPOの流れ・やり方【完全版】初心者向けにわかりやすく解説!

  • iPhone版投資信託おすすめアプリランキング【2019最新版】

関連記事

  • 【2019年最新版】高配当な米国株ランキングとおすすめ銘柄

  • 【米国株取引】ネット証券会社の比較。どこで口座開設するのがおすすめ?

  • 初心者必見!米国株投資のことがすごくよく分かるおすすめ解説本【厳選7選】